出版書籍のご案内

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このたび、弊社会長の尾野徹が「COARA」と情報市民公社 中小企業の地域興し、日本初のネット社会から脱炭素へ」を出版いたしました。

本書は、市民団体「COARA(コアラ)」が地域と連携し、情報発信のためのネットワークを自ら整備しながら、どのようにインターネット社会の基盤を築いてきたかを描いた記録です。COARAは、個人向けホームページサービスやADSL接続の導入など、数々の革新的なプロジェクトを通じて、地方の情報化を先導しました。 地域のためのネットワーク構築や、インターネットを活用した地域興しの取り組みは、官民が一体となって実現され、多くの人々に刺激を与える内容です。インターネット普及の裏側にある情熱と挑戦の歴史を、ぜひ本書でお楽しみください。

情報通信関係者のみならず、ネットワーク構築に興味を持つ一般読者にとって興味深い内容で、地域力の創造や地方の再生、地域興し、地方中小企業の経営などにもヒントが満載の一冊です。

「COARA」と情報市民公社
中小企業の地域興し、日本初のネット社会から脱炭素へ

尾野徹/著

【発売日】2024/8/9
【仕 様】単行本/404ページ
【出版社】日経BP 日本経済新聞出版 (2024/8/9)
【価 格】2,750円(税込)

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このたび、弊社会長の尾野徹が「日出處電子天子 電子の国コアラ未来編」を出版いたしました。


1985年当時の、インターネット前夜、あるいは黎明期のドタバタは「電子の国コアラ(1994年5月出版)」で見られますが、その続編というより、途中をすっ飛ばした40年先の2060年の物語です。


パソコン通信時代から、インターネット黎明期、普及期、発展期を駆け抜けてきたコアラ(COARA)が語る、2060年の未来物語。
ベンチャー機運いっぱいの若い人にも、物忘れが多くなる熟年層にもチャンスが出てくるウェアラブル機器が出てきたら?九州、それも大分、福岡天神界隈、糸島九大学研都市、熊本天草、そして、東京・人形町、月世界などが舞台の未来小説です。


書店ご注文のほか、Amazonでもお求めいただけます。皆さん、ぜひ手に取ってください。

日出處電子天子電子の国コアラの未来編

尾野徹/著


【発売日】2019/12/24
【仕 様】単行本/320ページ
【出版社】新潮社
【価 格】1,870円(税込)

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著者である尾野徹は、財団法人ハイパーネットワーク社会研究所理事として大分県の情報化に努めた経験もあります。
※左写真向かって右:尾野徹