尾野徹 経歴
1949年
大分市生まれ
1971年
九州大学工学部電気工学科卒業
1971年
(株)日立製作所(~1974年)
1974年
鬼塚電気工事(株)入社
1985年
任意団体「大分パソコン通信アマチュア研究協会COARA」設立 事務局長
1987年
テレビ番組 アンカーマン(キャスター)担当(~1984年)
1993年
鬼塚電気工事(株)代表取締役社長
1995年
ハイパーネットワーク社会研究所 理事(~2000年)
1995年
九州ヒューマンメディア創造センター 評議員(~2010年)
1997年
アメリカ文化交流庁(USIA)招待で一ヶ月間アメリカ視察
1997年
九州大学非常勤講師
1999年
日本初となるADSLサービス開始
2000年
(株)コアラ設立(現、株式会社QTmedia)代表取締役社長就任
2000年
鬼塚電気工事(株)取締役会長
2003年
特定非営利活動法人NPO観光コアラ 代表理事就任
2008年
国際大学グローバルコミュニケーションセンター(グローコム)フェロー
2019年
(株)コアラ 社長退任、4月より会長就任
2021年
(有)尾野商事 社長就任
2020年の12月から、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギービル)に取り組んでいる。 これは、電気工事と空調衛生工事、さらにIoT工事とビッグデータ分析などがから始まった事業。ビルは2022年1月完成見込み。
主な著作/TV出演等
日出処電子天子(2019年12月 新潮社)
電子の国コアラ(1994年5月 エーアイ出版)
いまの生活「電子社会誕生」(1998年2月 共著 晶文社)
情報と交流のネットワーク(1999年1月 共著 (株)ぎょうせい)
大規模空間における多視点映像の撮影と自由視点映像生成(映像情報メディア学会誌56, 1328-1333, 2002.)
西日本新聞『電脳迷宮』(連載1996年8月~1997年3月)
読売新聞『e-社会学』(連載2001年1月~2002年12月)
観光情報学会誌「観光と情報」 第14巻掲載記事(2018年3月)
県広報TV番組「サンデーおおいた」アンカーマン担当
OBSラジオ1時間番組「カフェコアラ」パーソナリティ担当
RKBラジオ毎火曜夜番組「インターネットライフ」パーソナリティ等
主な受賞歴
1994年
通産省のマルチメディアソフト振興協会
「マルチメディアグランプリ、ネットワーク部門」最優秀賞受賞
「マルチメディアグランプリ、ネットワーク部門」最優秀賞受賞
1995年
サントリー財団「サントリー地域文化賞」受賞
1997年
自治大臣より地方自治50周年で表彰される
2000年
大分県知事より県への一連の行動で感謝状受領
各種団体等に対する協力経験
郵政省・高度情報通信社会構築に向けた地域情報化推進方策についての研究調査会 委員(1996年~1997年)
ハイパーネットワーク社会研究所 理事(1996年~2000年)
郵政省・インターネット・ドメインネームに関する研究会 委員(1998年)
郵政省・電気通信審議会通信政策部会文化・社会小委員会 委員(1998年~1999年)
郵政省・次世代ネットワーク(e-japan)に関する懇談会 委員(1999年~2000年)
郵政省・次世代インターネット政策に関する研究会委員(1999年~2000年)
日本インターネットプロバイダー協会 理事(2000年~2021年)
大分商工会議所 議員(~2000年)
大分経済同友会 常任幹事(~2000年)
大分市観光協会 理事(~2020年)
ツーリズムおおいた(旧大分県観光協会) 理事(2021年現在も続いている)