アートな活動
作品の制作協力やアートイベントへの参加など“アート”に積極的です。
自然と光の体感型ミュージアム ▼ アート&デザイン大茶会 ▼ おおいたトイレンナーレ2015 ▼鬼塚電気工事は展覧会への協賛と設置工事を行っています。
穴井 佑樹(あない ゆうき)さん
大分県大分市敷戸出身。
慶応義塾大学大学院在学中から「チームラボ株式会社」でプロダクトチームを立ち上げ、 BUMP OF CHICKEN や嵐、aiko などの著名アーティストのライブ演出、 海外の音楽フェスでのイベントを多数手がける。
大学院在学中に独立し、「non classic株式会社」を設立。
日光東照宮のライトアップや大分駅イルミネーション「おおいた光のファンタジー」総合監修を務めるなど活躍中。
近年はイタリア(ミラノ)やイギリス(ロンドン)、オーストラリア、ラトビア、ドイツなど、海外でも続々と作品を発表している。
【プロフィール】https://non-classic.jp/about/anai/
【個人サイト】https://sorauta.net/
アート&デザイン大茶会
設置工事および制作協力
2018年6月15日~7月22日
大分県立美術館が第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会を記念して行った展示の設置工事および制作協力をしました。
県立美術館のアトリウム展示を手がけた三人の作家、マルセル・ワンダース氏、須藤玲子氏、ミヤケマイ氏が、今回のために特別にインスタレーションに特化した作品を公開しました。
http://www.opam.jp/exhibitions/detail/328
ミヤケマイさんの作品に計画段階から携わりました。
今回は最先端のテクノロジー技術と伝統的工芸を融合させた茶室のインスタレーションを現出させました。
チームラボの一員やソニーPCL㈱、studioTEDなど、最先端技術を駆使する蒼々たるメンバーも含まれています。
美術家 ミヤケマイ氏 プロフィール
日本の伝統的な美術や工芸の繊細さや奥深さに独自のエスプリを加え、過去と現在、未来までをシームレスにつなげながら物事の本質を問う作品を制作。
媒体を問わない表現方法を用いて骨董、工芸、現代アート、デザインなど既存のジャンルを問わずに天衣無縫に制作発表。
大分県立美術館(OPAM)、水戸芸術館、Shanghai Duolun Museum of Modern-Art、POLA美術館、森美術館、世田谷美術館での展示及びワークショップのほか、村越画廊、壺中居、Bunkamuraギャラ リーなどで個展多数。
銀座メゾンエルメス、慶應大日吉キャンパス来往舎ギャラリーなど、企業や大学でもサイトスペシフィックなインスタレーションを手がける。
2008年パリ国立美術大学大学院に留学。『膜迷路』(羽鳥書店/2012年)、『蝙蝠』(2017年)など4冊の作品集がある。
2018年SHISEIDO THE STOREのショーウィンドウのアートディレクターに就任。京都造形芸術大学客員教授。
公式ホームページ www.maimiyake.com
おおいたトイレンナーレ 2015
「おおいたトイレンナーレ2015」では会場のポールさんという案内人に扮してイベントを盛り上げました