地域の未来について 考え、取り組む 場として 『新社屋』を建設しました。
脱炭素・地域防災を担うESG活動を含めた、3つの取り組みを行います
交流拠点
社員同士で交流しやすいオフィス
オフィス内の壁を取り払い、社内が広く見渡せるようになっています。社員同士、お互いの顔がよく見えることで、家族のように親密なコミュニケーションが自然に生まれてくるような環境作りを目指しました。
また、社員間や仕事のパートナー、地域の方々ともリラックスしながら交流できるように、カフェのようなスペースや屋上庭園を設けています。
社員間の交流
未来へのコミュニティ形成
視察の受け入れ実施、社屋の見学会やZEBの勉強会、交流会を通じて、訪れた方々の理解が深まり、共感の輪が広がっています。この視察は、これからの大分の未来について協創を育む、大切な一歩です。
地域社会の未来に関わり続けていく地元企業として、私たちは貢献を続けていきます。
視察受入れの様子
大分の魅力を活かしたオフィス
大分県産材の杉などを多用し、内装材や家具等を自社で開発しました。屋上緑化も地元里山の植物を活用しています。また、大分県にゆかりあるアーティストの作品を展示しています。地元の産業・文化への貢献とともに、地域の魅力がみえるショールームとなるように計画しました。また、オフィスを木質化することによって、社員の快適に働く環境を作り上げています。