おおいた光のファンタジー2023 ～星たちよ 花となって降りそそげ～（JR大分駅周辺）

工事名 JR大分シティ　2023年度イルミネーション設置（撤去）工事
発注者 JR九州エージェンシー株式会社
用途 イルミネーション
工事場所 大分市要町 （JR大分駅府内中央口広場）
工期 令和 5年9月21日～令和 6年2月29日
工事概要 イルミネーション設計、設置、オブジェの取付等

冬の大分市中心部をイルミネーションで彩るイベント。
平成21年から都心まちづくり委員会で実施しており、平成27年からはJR大分シティと共同で始めて9回目となるイベントです。

今回初登場したのは全長５メートルの【充電ステーション 鬼桜】！
鬼塚電気工事のアートの力で社会の課題を解決する「プロジェクトONICO」の一環で、JRおおいたシティ様とのコラボで実現しました。廃材の電工ドラムを使った土台には現代美術家かおなしまちす氏のペイントが施されています。

また、大分駅と中央町商店街を結ぶ通路沿いを誘う、流れる光のイルミネーションを新たに設置しました。

その他にも、大分駅前の大屋根には「瞬く星空のように輝くイルミネーション」。JR大分駅前広場は「白と青を基調にライトアップした樹木」。駅と街をつなぐコースにはブルーのグラデーションに彩られた「光のトンネル」や7色の「光の道」を施しました。
人々をまちなかへといざないます。